マイナポイント第2弾!手続きスポットでの登録は一つだけ欠点あり。

こんにちは。ひび子です!

マイナポイント第2弾の申請期間が延長しましたね。

もらえるものはもらいたい!!

申し込みや登録をするだけで15000円分のポイントがもらえるなんてかなりお得!

第1弾の際もマイナンバーカードを作るだけでお得にポイントがもらえたので、今回もポイント欲しさに申請しました。

ちなみに、わたしのスマホはマイナポイントアプリ非対応のため、ポイント申請(健康保険証としての利用申込みと公金受取口座の登録)は手続きスポットでやりました。

結果、申請は無事できましたが、、、一つだけ欠点あり!

それは、公金受取口座の登録ができなかったことです。これができたら完璧だったのに。

手続きスポットでのキャンペーン申込みのやり方と合わせて、手続きスポットでのポイント申請に向いている人はどんな人かもまとめましたので、参考になれば嬉しいです。

この記事はこんな人に読んでほしい
  • スマホがマイナポイントアプリ非対応の人
  • マイナポイントの申請を手続きスポットでやりたい人
  • スマホのアプリを増やしたくない人
もくじ

手続きスポットとは

マイナポイントの申し込み手続きを安心安全、無料でできる場所のことをマイナポイントの手続きスポットと呼んでいます。市役所や区役所、コンビニエンスストアや郵便局など、全国7万箇所の場所に設置してある端末を使って申し込みすることができます。

ちなみに、わたしはイオンでやりました。イオンでできるなんて意外だなって思いました。

デジタル庁のサイトから、お住まいの地域の手続きスポットが検索可能です。

マイナポイント申請前に準備するもの

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカードの暗証番号(数字4桁のパスワード)
  • 決済サービス ID
  • セキュリティコード

数字4桁のパスワードは忘れがちなので、事前に調べて準備しておくと流れがスムーズです。

パスワードの入力を3回連続で間違ってしまうと、不正防止のためロックがかかるようです。ロックがかかってしまうと、再度役所へ行き、パスワードの再設定手続きをしないといけないとのこと。

マイナンバーカード受け取りの際に設定した暗証番号は全部で4つあります。その中の利用者証明用電子証明書暗証番号が、今回のマイナポイント申請で必要な暗証番号です。

また、自分がポイントとして受け取りたい決済サービスのIDとセキュリティコードも事前に調べましょう。

au PAYやd払い、楽天カードやオリコカードなど、ポイントが受け取れる決済サービスは意外とたくさんありました。

デジタル庁のサイトで、それぞれの決済サービスのIDとセキュリティーコードの確認方法が載っているので、わからない方は調べてみてくださいね。

実践!端末機でマイナポイントを申請してみた

申し込み内容と受け取りたい決済サービス(ポイント)は?

  • 健康保険証としての申し込みと公金口座登録
  • 決済サービスは楽天カードで、楽天ポイントとして受け取る

健康保険証としての申し込みは即決定でしたが、公金受取口座の登録は正直ギリギリまでやるか迷いました。

口座を登録するってなんか怖いですよね。デメリットばかり考えてしまう。

入金残高がなにかの手違いで全額無くなったらどうしよう、、、でもポイントが欲しい、、

色々調べてみると、新しい専用の口座を開設する、もしくは使用する機会がない口座残高が少ない口座を登録することで安心できるとわかりました。

健康保険証と口座登録はセットではありません。申し込みは強制ではないので、とりあえず健康保険証利用の申し込みだけをして、口座の登録はしないこともできます。もちろん、逆パターン(口座は登録するけど保険証はやらない)もできます。

これ以上口座を増やしたくなかったので、残高が少ない口座を登録することにしました。

端末でのマイナンバー読み取り

わたしは第1弾のときと同様、イオンの端末で申し込みをしました。前回と変わって、端末がノートパソコンになっていたのには驚きでした。

はじめに

  • マイナンバーカードを読み取ります。マイナンバーカードをICカードリーダライトにセットしてください。
  • 「はじめる」ボタンを押してください。
  • 「個人番号カード ログイン画面」が表示されるので、利用者証明用電子証明書のパスワード(4桁)を入力し、「OK」ボタンを押してください。

キャンペーン申込み

「マイナポイント獲得を申込むキャンペーンをすべて選択してください」と表示されるので、自分の申込みたいキャンペーンにチェックを入れてください。

ここで健康保険証としての利用申込み公金受取口座の登録を選択します。両方、または片方の□にチェックを入れます。

「この受け取り方でよろしいですか」と表示されます。ここでは第1弾の際に登録した決済サービス名が出てきます。

わたしは前回、楽天Edyでポイントを受け取ったので楽天Edyが登録されていました。しかし今回は、楽天カードで受け取りたいので決済サービスの変更をすることにしました。

第1弾と同じ決済サービスでいいって方は変更なしでそのまま進んでください。

決済サービスを変更する場合

「この受け取り方でよろしいですか」の下の方にスクロールしていくと、修正とか変更があったのかな(うろ覚え)そこから変更に進んでいきます。

「受け取り方を選択してください」と出てくるので、そこから楽天カードを選択します。

「決済サービスの情報を入力します」と出てくるので、そこに決済サービスIDセキュリティコードを入力します。

楽天カードの場合はセキュリティコードとして西暦生年月日を入力するようになっています。

「この内容で申込みますか?」と出てくるので、内容に誤りがないか確認してください。

申込み内容はあとから変更できないようなので、十分に確認してください。

「利用規約に同意します」が出てくるので、承知しましたら「同意して次へ」をクリック、次ページで「健康保険証としての利用にあたって、利用規約に同意します」が出てくるので、承知しましたら「同意して申込む」をクリック。

「申込みを完了しました!」と出てきたら、これで申込みは終わりです。

端末では公金受取口座の登録ができない

ここで完了したのは、健康保険証としての利用申込みとマイナポイント受け取りの決済サービスの登録です。

申込み完了の表示と一緒に「⚠公金受取口座を登録してください」と表示がでます。この流れでそのまま口座登録の画面に進むものだと思いましたが、案内されたのはマイナポータルから公金受取口座の登録ができるという画面でした。

マイナポータルって、マイナンバーカードが読み取りできるスマホを持っていないと使えないんじゃない?それができないから手続きスポットの端末を使っているのに!

イオンの片隅で、一人イラだちながらパソコンを触っていました。

どんなに画面を操作し続けても案内されるのはマイナポータルサイトだったので、端末での口座の登録は諦めました。涙

結局手続きスポットで申請できたものは、健康保険証としての利用申込みだけでした。

調べると、アプリ以外で公金受取口座の登録をするためには、住んでいる地域の市役所や区役所で手続きする方法があるみたいです。また、家族など本人以外のパソコンやスマホ(アプリ対応機種)からでも登録することも可能とのことです。(それ早く知りたかった、、)

まとめ

手続きスポットでのマイナポイント申請に向いている人は、

  • 自分や家族もアプリ非対応のスマホ持ちで、健康保険証としての利用申込みだけをやりたい人
  • アプリを増やしたくない、且つ健康保険証としての利用申込みだけをやりたい人

などに手続きスポットはおすすめだと思いました。公金受取口座の登録もやりたい人は、手続きスポットへは行かず、最初から市役所や区役所へ行くことをおすすめします。

家族のスマホを借りて、健康保険証としての申込みもできるようなので、最初に確認してみてください。それなら手続きスポットへわざわざ行かなくても手軽に申請できますよね。

ポイントを有効活用して、少しでも暮らしを豊かにしていきたいです。

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